【オリックス】ジョーンズ、開幕5打席目に初安打&マルチ「最初の1本が出てホッとした」

3回無死一塁、初安打を放ち、天を仰いで喜ぶジョーンズ
3回無死一塁、初安打を放ち、天を仰いで喜ぶジョーンズ

◆パ・リ-グ オリックス1―2楽天(20日・京セラドーム大阪)

 オリックスは引き分けを挟んだ昨年に続く開幕2連敗。9年連続の開幕カード負け越しを喫した。先発の田嶋以下、投手陣は踏ん張りを見せたが、一打サヨナラの9回1死満塁を含め、打線に好機で1本が出ない。11安打に8四球をもらいながら16残塁で1得点のみ。「かなりのチャンスがあった」と西村監督は言葉少なにうなだれた。

 しかし、光明もある。主砲のジョーンズに快音が戻った。3回無死一塁、松井の高めのボールを左前にはじき返すと、5打席目の来日初安打に両手を天にかざして喜びを表現。「最初の1本が出てホッとした」。5回には酒居から左翼へ二塁打を放って初長打、初マルチを記録。7回には四球を選び、3出塁と気を吐いた。

 オープン戦は20打数2安打と苦しみ、練習試合でも快音は少なかった。それでも「日本に来て、いろんなことを学んでいく過程」と順応させた。試合後は、敗戦の暗いムードにも真っすぐ前を見据え「まだ試合は続いていく。(安打)1本が11本となり、状態は良くなっている。一つ勝てば、皆の力は上がっていくさ」と話した米通算282本塁打男。メジャーのスターの言葉には重みがある。(宮崎 尚行)

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