【ヤクルト】高津監督初采配飾れず「非常に残念」2年連続で延長戦黒星スタート

中日・与田剛監督とヤクルト・高津臣吾監督により、開幕宣言が行われた神宮球場
中日・与田剛監督とヤクルト・高津臣吾監督により、開幕宣言が行われた神宮球場

◆JERAセ・リーグ公式戦 ヤクルト7―9中日(19日・神宮)

 ヤクルトが延長10回に勝ち越しを許し、2年連続で開幕戦に延長戦で黒星。高津新監督は初采配を勝利で飾れなかった。

 2点を先制された直後に山田哲の1号2ランと村上の右前適時打で逆転。4回に同点にされると、坂口の中前適時打と青木の1号2ランで3点を再び勝ち越した。6、7回に救援陣が追いつかれ、開幕投手の石川の白星は消えた。延長10回に2点を勝ち越されたが、その裏も2死満塁まで追い詰めた。チームの開幕戦17安打は球団最多を更新した。

 高津監督は「石川を開幕投手にしてよかった。彼らしいピッチングだった。リリーフ勝負になって、そこでやられてしまったので、非常に残念ですと言うしかない。逃げ切れたらよかった。今のこれがスワローズの状態なので」とサバサバ。24選手を起用し、初のリクエストもするなど4時間49分に全力を注いだ。

 練習前の円陣では約5分間選手に呼びかけた。

 「我々がユニホームを着てプレーできるのは当たり前じゃないことを肝に銘じてプレーしてほしい。2020年、みんなで少しずつでも前進していこう。くじけそうな時もあるかもしれない。グラウンドに立っている以上、胸を張って、相手に顎を突き出して、ファイティングポーズをとって、向こうを向いて戦っていきましょう」。

 下を向いてはいられない。「僕が判断が鈍ったり、決断できなかったら大きな影響を与えてしまうので、強気に僕も攻めていきたい」と2戦目を見据えた。

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