【記者の目】手越祐也と事務所の考え、最後まで折り合わず…早期決着

スポーツ報知
ジャニーズ事務所

 ジャニーズ事務所は19日、NEWSの手越祐也(32)との契約を同日付で解除したと発表した。新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言状況下での度重なる“ステイホーム破り”が明らかになったことで、先月26日に事務所から活動自粛の処分を受けていた。手越は今後、独自の芸能活動のほか、飲食店経営など社長業に乗り出すとみられる。契約解除によるグループ脱退によって、結成当初9人組だったNEWSは3人組となる。

 自身のことを「てごにゃん」と呼ぶなど生粋のアイドル気質といえる手越だが、ジャニーズの王道アイドルとしての道を捨てることを選んだ。今後は独自路線のアイドル活動に加え、実業家の道を進むとみられる。

 ジャニーズは、過去にも会員制バーを無断経営していたアイドルが「度重なるルール違反行為があった」として契約解除した。今回も同様に、飲食店経営など手越が手掛けようとする副業に対し、悪(あ)しき前例は許さないというジャニーズの強い姿勢がある。

 3週間前の自粛処分は、そもそもが数々のトラブルを起こしてきた手越に対し、頭を悩ませてきた中での“最後通告”。だが、両者の考えが折り合う余地はすでになかった。手越は処分後も、今後も含めた自身の行動に、かたくなな姿勢を押し通した。結果、事実上のクビ宣告を受けての早期決着となった。

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