巨人・湯浅大の兄・翔太「同じ舞台に立ちたい」社会人野球・七十七銀行で負けじと鍛錬

トス打撃をする七十七銀行・湯浅
トス打撃をする七十七銀行・湯浅

 社会人野球・七十七銀行(宮城)の湯浅翔太内野手(23)=城西国際大出=が、弟で今年プロ3年目にして初の開幕1軍入りを果たした巨人・大内野手(20)に負けない活躍を誓った。課題の打撃をレベルアップさせてアピールしていく。チームは19日、宮城・富谷市内のグラウンドで練習を行った。

 身近な存在から一番刺激をもらう。湯浅は「気にしますよ。同じ舞台に立って(プレーしたい)、とは常に持っています」と、3学年下の弟・大への思いを口にした。オフ期間に話した時、「体の向きや間の取り方など、こんな細かいところまで気にするのか、と驚いた」。プロで力をつける弟に負けじと鍛錬を積んできた。

 重点的に強化してきたのは打撃だ。1年目の昨年は「当てにいく感じの打撃が多かった。どのコースも自分のポイントで強く振れるように」と湯浅。下半身の使い方を意識し、初動負荷トレーニングなどに取り組んで成長してきた。この日予定していた自粛期間解除後初のオープン戦は、雨天中止。それでも「(試合で)今までやってきたことを試していきたい」と意欲を語った。評価の高い守備に加え、打撃も力をつけていけば、弟に続くプロ入りも見えてくる。(有吉 広紀)

 ◆湯浅 翔太(ゆあさ・しょうた)1997年3月3日、群馬県生まれ。23歳。埼玉・花咲徳栄から城西国際大に進み、昨年七十七銀行に入行。今年2年目。180センチ、80キロ。右投左打。血液型A。

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