ハーフマラソン日本記録保持者・小椋裕介、ホクレン・ディスタンス5000メートル出場

2月の丸亀国際ハーフマラソンで日本新記録を樹立した小椋
2月の丸亀国際ハーフマラソンで日本新記録を樹立した小椋

 今年2月の丸亀国際ハーフマラソン(香川)男子で1時間0分0秒の日本新記録を作った士別市出身の小椋裕介(27)=ヤクルト、札幌山の手高出=が17日、今季トラック初戦でホクレン・ディスタンスチャレンジ第4戦(7月18日、千歳)5000メートルに出場する意向を明かした。

 小椋は「新型コロナ禍で実戦から遠ざかっていたが、その間1日30~40キロのロングジョグなど自主練習に打ち込んできた。千歳では久々の大会で刺激を入れ、自己ベスト(13分55秒14)を更新したい」と“がい旋レース”に意欲。初戦をステップに日本選手権1万メートル(自己ベスト28分8秒80)で27分台を目指すという。

 青学大では箱根駅伝で4年連続7区を走り、3、4年で区間賞に輝き2年連続総合Vに貢献。ヤクルトでは今年2月の丸亀国際ハーフで日本新、日本人トップの2位。3月の東京マラソンでも2時間7分23秒の自己ベストをマーク(12位)。22年世界陸上(米国)と24年パリ五輪のマラソン代表を目指し、来年9月にはベルリンマラソンに初挑戦する予定だ。小椋は「好きな言葉は『逆境は成長の扉』。コロナ禍で道内の中、高校生も大会が中止となりつらいでしょうが、試練をプラスに変えてほしい。自分も、『世界』を目指し北海道の子どもたち、後輩に元気を送りたい」と決意を話した。(小林 聖孝)

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