注目馬たちが続々と…(栗東)

 こんにちは、山本です。今日も栗東からのパッチパチ。ではでは、行ってみましょうか。

 さて、今日は書くべき競馬の話題が多いので、前向きな理由で前振りゾーンは省略とさせていただきます。ということで、そろそろ本題へ。今日も栗東でのナマ情報を中心に見ていきましょう。

 まずは池江厩舎。本日のゲート試験で【エイスオーシャン(牡、父ディープインパクト、母ゴールデンドックエー)】と【ペリエドール(牡、父モーリス、母ラルシュドール)】、さらには【サクロモンテ(牡、父ロードカナロア、母バイラオーラ)】の3頭が合格したようです。3頭とも一度、放牧に出される予定。兼武助手によると、エイスオーシャンは「サトノノブレスみたいな雰囲気を持っている馬ですよ」と説明してくれました。あと、ゲート試験はまだですが、【サトノスカイターフ(牡、父ディープインパクト、母シーヴ)】についても少し話を聞くと、「前進気勢が旺盛で、(他馬が)迫るとグッとハミを取る。いいと思いますよ」と好感触でした。

 その池江厩舎、本日ゲート試験に合格している【サドルロード(牡、父オルフェーヴル、母コナブリュワーズ)】が帰ってきましたね。こちらはデビューに向けての調整を進めていくと思います。あと、昨日になるかな、松永幹厩舎の【チカリヨン(牝、父ハーツクライ、母テンプルステイ)】も帰ってきました。こちらもデビューへ向けての調整でしょう。角居厩舎には【サトノジョリーの18(牝、父ディープインパクト)】が入ってきたようです。

 続いては安田隆厩舎。こちらは本日、速報バージョンでお伝えしたいと思います。まずは18年のセレクト当歳セールで1億円の値段がついた【ダノンザキッド(牡、父ジャスタウェイ、母エピックラヴ)】は来週の阪神芝1800メートルを北村友Jで予定。「まだ体に緩さがあるし、体の使い方も幼い。ただ、時計は出るんですよね。まだまだ成長すると思いますが、どこまで走れるか。折り合いは操縦性は問題ないですよ」と安田助手は話します。

 その翌週、7月4日の芝1400メートルには北村友Jで【レッドロムルス(牡、父キングカメハメハ、母レッドクラウディア)】、7月12日のダート1400メートルには浜中Jで【デュアリスト(牡、父ミッキーアイル、母デュアルストーリー)】を予定。本日のゲート試験で合格したプリモシーンの半妹、【リバースレー(牝、父ドゥラメンテ、母モシーン)】は一度放牧に出され、成長を促されるようです。これらの馬、さらには触れていない馬の詳しいお話は週末に詳しく!

 さて、ここからは友道厩舎のお話。今年は注目馬が非常に多いんですが、デビュー戦の予定が続々と決まってきました。まずは先週も書きましたが、開幕戦となるのが7月5日の阪神芝マイルに和田Jが騎乗する【コンヴェクトル(牡、父ディープブリランテ、母グレイスファミリー)】。翌週の阪神芝1800メートルには武豊Jで【ヨーホーレイク(牡、父ディープインパクト、母クロウキャニオン)】が出走します。こちらは、すでにレーシングビュアーなどで調教の映像も乗っていましたが、非常にいい感じの走り。「しっかり走れているんですけど、体はまだ幼いんですよ。時間はありますし、いい形に持っていきたいですね」と大江助手は素質を感じているようです。

 さらに翌週、7月19日の阪神芝2000メートルには福永Jで【レッドジェネシス(牡、父ディープインパクト、母リュズキナ)】がスタンバイ。そして、新潟開幕週の芝1800メートルには同じく福永Jで【レイオブウォーター(牡、父ディープインパクト、母ノーブルジュエリー)】が出走を予定しています。こちらは全姉のノーブルコロネットも管理している血統。「姉とは違って、脚がヒョロッとして、体形的に距離は持ちそう。血統的にはマイルぐらいかもしれないけどね。走ってきそうな感じはありますよ」と友道調教師は話していました。

 では、友道調教師から聞いた北海道の2歳馬情報も。現在、セレクト3億6000万円馬の【ザレストノーウェア(牡、父ディープインパクト、母ミュージカルウェイ)】と祖母にトゥザヴィクトリーを持つ【クールファイブ(牡、父ルーラーシップ、母トゥザハピネス)】がゲート練習中。2頭とも取材の感触はいいですね。全姉にミッキークイーンを持つザレストノーウェアは「体が大きくなったし、柔らかくて伸びがある」とトレーナーはディープらしさを評価。こちらは秋以降のデビューを考えています。あと、クールファイブは「しっかりしているので、札幌もありかも」とのことです。

 そして、昨日の函館には栗東でゲート試験を合格していた【ミルウ(牝、父ハービンジャー、母エルダンジュ)】が入ってきました。こちらは7月26日、札幌芝1800メートルでの初陣を見据えての入厩。ゲート試験合格後、2か月半ほど放牧に出ていましたが、「久しぶりに見たけど、全体的に大きくなっていた。しっかりしてきた感じがする」と思い描いた通りの成長を遂げて、戻ってくれたようです。さらに、翌週の8月1日、札幌芝1500メートルの新馬にはヴィクトリアM連覇の母を持つ、厩舎ゆかりの【ディヴィーナ(牝、父モーリス、母ヴィルシーナ)】が出走を予定しているとのこと。こちらは武豊Jとのコンビです。もうすぐ函館に帰ってくると思いますが、注目を集めそうですね。

 今日はここまで、また明日です。ではでは

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