走り高跳びの戸辺直人「久々の都会でソワソワしている」 JAL所属5選手が都内の本社で意気込み新た

JAL本社で取材にに応じた(左から)北口榛花、加納虹輝、戸辺直人、土井杏南、山本凌雅
JAL本社で取材にに応じた(左から)北口榛花、加納虹輝、戸辺直人、土井杏南、山本凌雅

 JAL所属の社員アスリート5選手が17日、都内の本社で取材に応じた。

 男子走り高跳びで日本記録保持者の戸辺直人(28)は、茨城が拠点。新型コロナウイルスの感染拡大による緊急事態宣言後、初の出社に「東京都に来たのも3か月ぶり。久々の都会でソワソワしている」と笑った。

 筑波大の施設は、まだ利用できない状態が続いている。公営の競技場などを探し、スプリントやハードルジャンプなど、可能な練習を模索している。例年はダイヤモンドリーグを転戦するなど海外遠征も多いが、今季は国内の大会だけに絞る方針。同じ会社の仲間とも久々に会って会話を楽しみ、「久々に競技の話しもできた。これからのモチベーションになった。プロスポーツも開幕していくし、これから徐々にスポーツで世の中を盛り上げられたらいい」と前を向いていた。

 JALには現在、5選手が所属。18年入社で“一期生”の女子短距離・土井杏南(24)は「(本職の)100メートルだけよりも、200メートルにも挑戦していきたい」と、今季は相乗効果を狙った“二刀流”を宣言。男子三段跳びが本職の山本凌雅(24)も「走り幅跳びも練習に取り入れたり、試合に出たりしても面白いかも」と模索する構えだ。

 今春からは、女子やり投げの北口榛花(22)、フェンシング男子エペの加納虹輝(22)も加わった。北口は「お互い刺激し合いながら頑張っていけたらいい。取材を受けたり、競技成績を残したりで貢献できればと思う」。加納も「フェンシング選手は僕が1人目なので、切り開いていくくらいの気持ちでいる」と頼もしかった。

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