矢野通、「消毒しろよー!」「ソーシャル・ディスタンス!」連呼で笑い…新日、110日ぶり大会再開

自らスプレーを手に入場し、リングで手を消毒して笑いを誘った矢野通(カメラ・泉 貫太)
自らスプレーを手に入場し、リングで手を消毒して笑いを誘った矢野通(カメラ・泉 貫太)

 ◆新日本プロレス Together Project SPECIAL大会(15日・無観客、会場非公開)

 新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、2月26日の沖縄大会を最後に興行を中止していた新日本プロレスが3か月半、110日ぶりに無観客で大会を再開した。

 第3試合の8人タッグマッチに登場し、10人弱の記者たちを大笑いさせたのが、矢野通(42)、後藤洋央紀(40)、YOSHI―HASHI(38)、本間朋晃(43)とともにリングに上がると、手に持った消毒スプレーを相手にかける“タイムリー”な攻撃。「消毒しろよー!」、「ソーシャル・ディスタンスを守れよ! 密集すんなよ」と相手の高橋裕二郎(39)、石森太二(37)、邪道(51)、外道(51)組を“言葉攻め”。

 さらには無観客にも関わらず、四方に耳をすませ、「俺には声援が聞こえるぞー!」と絶叫する場面も。

 日大レスリング部出身とあって、2年前の日大アメフト部騒動の際はリング上で後方からの反則タックルを連発して、会場を沸かせた男が、この日も新型コロナを逆手にとった攻撃で寂しい会場に笑いを呼んでいた。(中村 健吾)

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