プロ注目左腕の関大・高野脩汰が練習再開 自粛期間に左肘回復「どんな形でもいいのでプロ入りしたい」

スポーツ報知
練習を再開した関大の高野脩汰

 関西学生リーグの関大が15日、練習を再開した。今秋のドラフト候補・高野脩汰投手(4年)も始動し、晴天の下、キャッチボールなどで約2時間汗を流した。チームは新型コロナウイルスの感染拡大を受けて4月3日から活動を休止。久しぶりのグラウンドでの練習に高野は「晴れて良かったです。(チームの)みんな髪が伸びてましたね」と笑みを浮かべた。

 自粛期間中は島根の実家には戻らず、大阪の下宿先に残って自主練習を続けた。痛めていた左肘の状態もみながら、ランニングやトレーニングをほぼ毎日行い、食生活も見直したことで体重は昨年の秋から約10キロ増加。仮にこの春に通常通りリーグ戦が行われていたら「潰れていた」と話す左肘の状態も良くなり「3月がピークに痛くて、だましだましでやっていたので、しっかり治せたのは大きいです。違和感や痛みはなくなりました」と自身にとっては有意義な時間だったと語った。

 延期になっていた春季リーグ戦は、8月9日から1試合総当たり方式で開催される。その後は秋季リーグ戦とプロ入りに向けてアピールの場が続くことになるが「個人的にはどんな形でもいいのでプロ入りしたい。みんなプロ入りを期待してくださっているので、頑張らないとなと思います」ときっぱり。チームとしても「秋しか全国大会にいける可能性はないので、最後にみんなで行きたい。どこのチームにも勝って5勝はしたいです」と力を込めた。

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