八戸学院大・大道温貴、自己最速タイ150キロ!プロ8球団スカウトうなる…西武・潮崎哲也氏「総合力が高い」

青森大戦に先発して3回無失点に抑えた八戸学院大・大道
青森大戦に先発して3回無失点に抑えた八戸学院大・大道

◆オープン戦 青森大3―6八戸学院大(14日、六戸メイプル)

 北東北大学・八戸学院大(青森)のプロ注目右腕・大道温貴(はるき)投手(4年)=春日部共栄出=が、猛アピール成功だ。14日に行われた青森大(青森)とのオープン戦に先発し、3回を1安打4奪三振無失点。自己最速タイの150キロを計測し、プロのスカウト陣をうならせた。

 実力を存分に見せつけた。大道がテンポのいい投球で3回無失点、視察した楽天のスピードガンでは自己最速に並ぶ150キロを2度マーク。「マウンドの感覚を確かめながら(体の)軸を意識して投げた。内容には満足していないけど、球数少なくリズムを作れた」と大道。この日プロ8球団が視察することが事前にわかっていたが、力むことなく格好のアピールとなった。

 「マウンドでのしぐさが堂々としていて、自信がみなぎっていた」と巨人・柏田貴史スカウト(49)が話せば、西武・潮崎哲也編成グループディレクター(51)は「悪いところがなく総合力が高い。いい投手」とスカウトからは高評価が続いた。大道は「やってきたことが間違っていない、だから続けていこうと自信になった」。8月下旬開幕予定の秋季リーグ戦も、同じような好投でチームに勝利をもたらし、さらに評価を高めていく。(有吉 広紀)

 ◆大道 温貴(おおみち・はるき)1999年1月20日、埼玉・川口市生まれ。21歳。父の仕事の関係で幼少時にシンガポールへ移り、チャンギ小で野球を始める。5年時に帰国し、埼玉・八幡木中では軟式野球部に所属。春日部共栄では3年夏に埼玉大会4強。八戸学院大では1年春からリーグ戦に登板。リーグ戦通算20勝。178センチ、78キロ。右投右打。家族は両親、兄。

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