蓮舫氏、小池都知事を批判「カタカナ連発ではなく、苦しさに届く政策を」

蓮舫氏(右)と宇都宮健児氏
蓮舫氏(右)と宇都宮健児氏

 立憲民主党の蓮舫参院議員(52)が14日、東京・新宿で都知事選(7月5日投開票)への立候補を表明している宇都宮健児氏(73)の「街角ゲリラライブ街頭演説会」に駆けつけた。

 東京アラートやソーシャルディスタンスなど、ポップなワードで注目を集める小池百合子都知事(67)に対し、蓮舫氏は疑問を呈した。「(今本当に求められるのは)聴きざわりのいいことやカタカナ連発ではなく、苦しさに届く政策」だと、小池都政について厳しく批判。小池氏が新型コロナウイルス感染拡大防止をめぐって「これからは自粛から自衛へ」と発言したことについても「自衛できないから声をあげているのだ」と訴えた。

 蓮舫氏から声援を受けた宇都宮氏は自らを「弱小戦隊」と称しつつ「3度もこういう場に立てるのは幸せ」と支援者らに感謝。今回の都知事選を「都民ひとりひとりの生存権がかかった選挙」と強調し、いのちを守るコロナ対策を重点に置いた政策を進める考えを述べた。

 この日は感染症対策としてフェイスシールドやマスク、手袋の着用を徹底。街頭演説の場所は告知せず、インターネットでのライブ配信を行った。宇都宮氏は「まだ改善の余地がある」と、今後も三密を避けた新しい選挙活動の形を探っていく。街頭演説には社民党の福島瑞穂党首(64)らも駆けつけた。

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