再選出馬表明の小池百合子都知事に選挙史上最多「433万票超え」期待する声も

スポーツ報知
「東京大改革2・0」のスローガンを掲げる小池百合子都知事

 東京都の小池百合子知事(67)は12日夜、都庁で記者会見を行い、任期満了に伴う東京都知事選(18日告示、7月5日投開票)への再選出馬を表明した。

 小池知事が再選出馬を表明したことで、都知事選を巡る構図はほぼ固まった。都民ファーストの会と公明党は小池氏を支援する方針。定数127の都議会で、73議席を占める両会派が現職の再選を後押しする。2012年に猪瀬直樹元都知事が獲得した選挙史上最多の“433万票超え”を期待する声もある。

 一方、小池氏と激しく対立した都議会自民党は17年の都議選で大敗し、現有は22議席。来年7月の都議選を見据え、主戦論も出たが、小池氏と近い二階俊博幹事長(81)は早々と小池氏の支持を表明。前大阪市長の橋下徹氏(50)に打診したが、断られるなど、候補者選びは難航した。都知事選と同日に投開票される北区の都議補欠選挙では、自民は都民ファと対決するため、都知事選は自主投票とする方針だ。

 また、立候補を表明している元日弁連会長の宇都宮健児氏(73)は立憲民主、共産、社民が推薦し、東京五輪・パラリンピック中止を公約としている。前熊本県副知事の小野泰輔氏(46)は日本維新の会が推薦を決定。出馬に意欲を示していた元ライブドア社長で実業家の堀江貴文氏(47)が応援に回る可能性がある。れいわ新選組の山本太郎代表(45)は「選択肢として排除しないと言ってきた」などと述べ、態度を明確にしていない。

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