2歳戦勝ち馬をチェック…能力指数トップはサトノフラッグ全妹サトノレイナス

デビュー勝ちしたサトノレイナ
デビュー勝ちしたサトノレイナ

 スポーツ報知の競馬専門サイト「馬トク」が、先週の主な2歳戦勝ち馬を能力指数IDMを元にチェック。将来性を感じさせる走りを見せたサトノフラッグ全妹サトノレイナスが指数39とトップだった。

6月6日・阪神5R、2歳新馬、芝1600メートル、良馬場=10頭立て】
ダディーズビビッド(牡、栗東・千田輝彦厩舎、父キズナ、母ケイティーズギフト、母の父フレンチデピュティ)486キロ、生産牧場=上水牧場
【主なきょうだい】ケイティープライド(牡、父ディープインパクト、16年函館記念2着)
【レースVTR】前半1000メートル62秒1のスローペースの2番手から押し切り。勝ち時計1分36秒6。
【IDM】36
【コメント】武豊騎手「まだ仕上がってはいなかったけど、乗り味のいい馬。能力だけで勝った感じがします。先々が楽しみです」
【外厩】ビッグレッドファーム鉾田
【将来性】★★★  ※瞬時の反応を身につければさらに上昇の余地がある。

6月7日・阪神5R、2歳新馬、芝1400メートル、良馬場=12頭立て】
アスコルターレ(牡、栗東・西村真幸厩舎、父ドゥラメンテ、母アスコルティ、母の父ディンヒルダンサー)424キロ、生産牧場=ノーザンファーム
【主なきょうだい】アストンクリントン(牡、父ハーツクライ、現役1勝)
【レースVTR】スローペースに落としての逃げ切りVで新種牡馬ドゥラメンテ産駒の初白星を飾る。勝ち時計1分22秒0。
【IDM】37
【コメント】松山弘平騎手「スタートが良く、出ていったので、ハナに行く形の競馬をした。最後は着差以上に強かったし、いいスピードを持っている。まだ子どもっぽいところがあるが、成長すればしっかりしてくると思う」
【外厩】ノーザンファームしがらき
【将来性】★★★★ ※小気味いいフットワークが魅力。あと一回り体が大きくなれば。

6月7日・東京5R、2歳新馬、牝馬限定、芝1600メートル、やや重馬場=9頭立て】
サトノレイナス(牝、美浦・国枝栄厩舎、ディープインパクト、母バラダセール、母の父ノットフォーセール)472キロ、生産牧場=ノーザンファーム
【主なきょうだい】サトノフラッグ(牡、父ディープインパクト、20年報知杯弥生賞ディープインパクト記念)
【レースVTR】スローの流れを4角5番手から直線外を伸びて差し切り。追って外にもたれる面があった。勝ち時計1分37秒7。
【IDM】39
【コメント】ルメール騎手「まだ子ども。まっすぐ走ったらもっと楽勝だった」
【外厩】ノーザンファーム天栄
【将来性】★★★★ ※まだ攻め切れてない中での勝利に価値。兄は初戦6着だった。

IDMとは…InDex Memoryの略称。JRDB社が開発した能力指数。馬場差やペース補正、それに出遅れ、レース中の不利、コースロス、馬場の悪い所を通ったなど記憶要素を元に算出。今年のダービー馬コントレイルのデビュー戦の指数は35、オークス馬デアリングタクトは39だった。

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