石川祐希がミラノへ移籍 来季もイタリア1部でプレー「世界のトッププレーヤーになるため」

オンラインで会見した石川祐希(株式会社グッドオンユー提供)
オンラインで会見した石川祐希(株式会社グッドオンユー提供)

 バレーボール全日本男子のエース・石川祐希(24)が11日、オンラインで会見を開き、2020―21年シーズンはイタリア1部リーグのミラノでプレーすることを発表した。

 中大在学中にプレーしたシーズンを含めるとイタリアでは6季目となり、「イタリアの地でプレーする理由は目標である『世界のトッププレーヤー』になるため。(昨季5位の)ミラノからオファーを頂いて、僕のステップアップになるチームになると思った。目標に近づくためのシーズンにしたい」と語った。

 19―20年シーズンは新型コロナウイルスの影響でシーズンが途中終了。5月上旬に帰国した。感染リスクなども考え、日本でプレーすることも考えたと言うが、「不安や心配はある。でも、それ以上に目標を達成したい思いがある。『世界のトップのリーグでプレーしたい』『強くなりたい』思いが強い。この状況だが、自分の思いをかなえたいと思い、決断した」という。

 3か月間はボールも触ることができなかったというが、現在は少しずつ練習も再開。「ジムや体育館を借りて、ウエートトレーニングやボール練習を少しずつできるようになった。改めてバレーボールができたときのうれしさ、ありがたさを実感した。支えて下さるファンのみなさまにもよりよい結果を届けられるよう、ミラノというチームで戦って行く」と気持ちを新たにした。

 

 ◆石川 祐希(いしかわ・ゆうき)1995年12月11日、愛知・岡崎市生まれ。24歳。姉の影響で小4から競技を始め、愛知・星城高で2年連続高校3冠。2014年に中大入学。同年、全日本男子チームに(当時)最年少で招集された。卒業後はプロとなり、18―19年はイタリア1部シエナに在籍、19―20年は同パドバでプレーした。

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