ドラフト候補の健大高崎・下慎之介 甲子園での一戦へ「努力が報われたなと思いました」

甲子園高校野球交流試合の出場が決まった高崎健康福祉大学高崎高校の捕手・戸丸秦吾主将(右)と、投手・下慎之介のバッテリー(カメラ・佐々木 清勝)
甲子園高校野球交流試合の出場が決まった高崎健康福祉大学高崎高校の捕手・戸丸秦吾主将(右)と、投手・下慎之介のバッテリー(カメラ・佐々木 清勝)

 日本高野連は10日、大阪市内で理事会を開き、新型コロナウイルスの感染拡大で史上初めて中止になった第92回センバツ高校野球大会の代替試合「2020年甲子園高校野球交流試合(仮称)」を甲子園球場で開催すると発表した。センバツに出場予定だった32校を招待し、8月10日~12日、15日~17日の6日間(13、14日は予備日)で対抗試合各1試合を行う。

 昨秋の関東大会を制して明治神宮大会でも準優勝に輝き、3年ぶり4度目のセンバツ出場を決めていた群馬・高崎健康福祉大高崎にも吉報が届いた。今秋のドラフト候補左腕・下(しも)慎之介投手(3年)は「今まで2年半、甲子園を目指してやってきたので、ホッとした。努力が報われたなと思いました。自分が得意なのはスライダーなのでそれでどれだけ空振りを取れるか。夢舞台だと思います」と興奮気味に喜んだ。

 この日は早速、ブルペン入り。中学時代からバッテリーを組んできた主将の戸丸秦吾捕手(3年)に力強いボールを投げ込んだ。群馬では夏の代替大会の開催は決まっておらず、残された試合は聖地での1試合のみになる可能性もあるが「(戸丸とは)6年目のつきあい。2人で出来ることを楽しんで最後までやりたい」と最後の夏を心待ちにしていた。

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