陸上・山県亮太 大舞台の強さは「負けてもいいか、と思う気持ち」…その狙いは「いかに伸び伸びできるか」

朝原氏(左)のYouTubeチャンネルに出演した山県亮太(下)と福島千里(右
朝原氏(左)のYouTubeチャンネルに出演した山県亮太(下)と福島千里(右

 陸上男子短距離でリオ五輪男子400メートルリレー銀メダルの山県亮太(27)=セイコー=が7日、チームメートで女子100、200メートル日本記録保持者の福島千里(31)とともに、北京五輪男子400メートルリレー銀メダルの朝原宣治さん(47)の動画配信サイト「YouTubeチャンネル」に出演。自らの強さの秘密や今後への思いについて語った。

 過去2度の五輪でいずれも自己ベストを記録して準決勝に進んでいる山県だが、朝原さんから「大きな大会は好結果を出せている。いつもどう調整しているの?」と質問されると、山県は「負けてもいいか、と思う気持ちですかね」と発言。初出場のロンドン五輪の際も直前まで緊張していたというが「迷っていた部分もあったけど、これでいいかと思って気持ちに余裕を持たせたら結果的に走れた。いかに伸び伸びできるかですかね」と明かした。

 2017、18年と2度、10秒00を記録し、目標としてきた9秒台に迫りながら、昨年6月に肺気胸と診断を受けた。新型コロナウイルス感染拡大の影響でレースからは1年以上遠ざかっている。「来年(東京五輪)もそうですけど、今年の日本選手権(10月、新潟)がある。まずはしっかり自己ベストを出して、山県が頑張っていると思ってもらえるようにしたい」と、病気からの完全復活と日本人4人目の9秒台突入に改めて決意を示した。

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