【阪神】スリル効果!? 井上打撃コーチ、11年ぶりの甲子園6戦連発に手応え「みんなが意識を持ってやってくれている」

3回2死一塁、左越えへ先制2ランを放った北條
3回2死一塁、左越えへ先制2ランを放った北條

 ◆練習試合 阪神2―1ソフトバンク(7日・甲子園)

 阪神は3回に北條の2ランで先制し、ソフトバンクに競り勝った。チームは本拠地での練習試合6戦で10本塁打をマーク。甲子園での6試合連続アーチは2009年以来、11年ぶりとなった。

 昨季はリーグ5位の94本塁打だったチームの変貌に井上一樹打撃コーチ(48)は「一発が少ないと言われていたチームの意識を変えてやっていこうと取り組んでいる中、本塁打が出ているのはみんなが意識を持ってやってくれているということ」と手応えを口にした。

 井上コーチは昨秋の就任以来、徹底した振り込みと意識改革を進めていた。2月のキャンプでは布袋寅泰のヒット曲「スリル」に合わせた連続ティーのメニューも作成。し烈なポジション争いと重なって、チーム内に力強い打撃が浸透しつつある。

 「コロナの影響で2か月ぐらい間が空いてしまったけど、去年の秋からやってきた意識付けとしてみんなの中に残っている。同ポジションのライバル関係というか、同じ立ち位置の選手たちがいい競争をしているのは感じている。どんどんいい悩みを増やしてほしい。この競争でハートを強く持ってということを全面的に押していきたい」とさらなるサバイバルに期待していた。

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