張本両親の教え子・及川瑞基がTリーグ東京入り…日本のエース智和とタッグ

昨年の6月、ジャパンオープンに出場した及川瑞基
昨年の6月、ジャパンオープンに出場した及川瑞基

 卓球Tリーグ男子「木下マイスター東京」が、2024年パリ五輪を目指す有望株の及川瑞基(22)を獲得したことが6日、分かった。専大卒業後の4月からプロに転向しており、その後木下グループと所属契約を結んだ。最新の世界ランクは日本勢8番手の62位。上位10人で唯一、Tリーグに参戦していなかった。リーグ初年度から複数のチームが動向に関心を寄せていたが、11月開幕の3季目に初参戦を決めた。

 海外での武者修行で着実に成長した。青森山田中時代からドイツのブンデスリーガに参戦。19年には元世界1位のティモ・ボル(ドイツ)を破るなど活躍し、昨季は1部「ケーニヒスホーフェン」でプレーした。専大では全日本大学総合選手権を2連覇。今年1月の全日本選手権男子ダブルスで優勝している。

 “同門”の日本のエースとの共闘も実現する。宮城県出身の及川は小学6年まで「仙台ジュニアクラブ」に通い、現世界4位の張本智和(16)の両親に指導を受けた。東京には張本も所属。チームの3連覇へ、強力なタッグを組む。

 ◆及川 瑞基(おいかわ・みずき)1997年6月26日、宮城・大和町生まれ。22歳。仙台ジュニアクラブから青森山田中・高に進み、2015年全日本選手権ジュニア男子優勝。専大3年時から全日本大学総合選手権2連覇。18年3月に21歳以下の世界ランクで1位。同年スロベニアOP優勝。20年1月に全日本選手権男子ダブルスV。戦型は右のドライブ型。

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