【日本ハム】野村佑希「チャンスがないのはかわいそう」甲子園中止の球児思いやる

18年夏の選手権大会に出場、優勝した花咲徳栄・野村
18年夏の選手権大会に出場、優勝した花咲徳栄・野村

◆練習試合 ロッテ9―3日本ハム(4日・ZOZO)

 新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、今年の夏の甲子園中止が決まった。日本ハムの野村佑希も心を痛めている1人だ。自身は埼玉・花咲徳栄高で1年から4番に座り、2年夏の甲子園では全国制覇。3年夏はエースとして聖地に立った。

 「自分自身、甲子園でいろんなスカウトに見てもらって、プロという進路もできたと思っている」と言うように、甲子園での活躍がプロ入りにつながったと強く感じているからだ。

 元高校球児として、現在の高校3年生の心境もおもんぱかった。「いろんな人に見てもらえるチャンスがないのは、すごくかわいそうだなと思う。なかなかない経験。いろんな意味で糧にして頑張ってほしい」。各都道府県の高野連では、独自の大会開催も検討が進められている。夢が途絶えた球児たちに救済策が届くことを願いながら、真剣勝負の場に立っている。

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