【五輪トリビア】女子選手の初出場は1900年パリ大会

新国立競技場前の五輪マーク
新国立競技場前の五輪マーク

 1900年パリ大会では、古代五輪も含め、初めて女子選手が出場した。参加が認められたのはテニス(シングルス、混合ダブルス=出場6選手は両種目に出場)とゴルフの2競技で16選手が参加した。

 初の五輪女王となったのはテニスのシャーロット・クーパー(英国)。混合ダブルスも合わせ、2冠を達成した。ウィンブルドン選手権女子シングルスで1895年から8年連続決勝進出(優勝4回、準優勝4回)の実力者で、同大会5度目の優勝を果たした1908年の37歳282日は、いまだに最年長優勝記録として残っている。

 テニスから約3か月遅れの10月に開催されたゴルフではマーガレット・アボット(米国)が優勝。母・メアリーも7位に入った。なお、会場はパリから50キロほど離れていて五輪という雰囲気はなく、マーガレットに贈られたのは金メダルではなく陶磁器製で金箔(きんぱく)が貼られたボールだったという。

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