坂本と大城は「死んだウイルスを引っかけた可能性もある」…昭和大・二木芳人客員教授

二木芳人客員教授
二木芳人客員教授

 昭和大病院感染症内科の二木芳人客員教授は、2選手のウイルス量が少なかったという結果について「抗体検査、PCR検査が正しいと仮定して考えると、感染したことは事実。(今は)感染して治りかけの状況にあるのかもしれない。PCR検査はウイルスのかけらがあっても反応する。ほんの少しウイルスが引き起こっているか、死んだウイルスを引っかけた可能性もある」と話した。

 だがPCR検査は頼りなさがあると指摘し、何回か繰り返すことが必要と説いた。「微陽性が出たということは、もう1回やり直してみる必要がある。まさに境界領域というところですが、陽性と判断したようです。同じような結果だったら人にうつす可能性もある。仮に再検査が陰性だったとしても、念のため1週間くらいは様子を見ないといけない」と話した。

 また巨人は2人と1メートル以内で15分以上会話をした者を中心に26人を対象に3日にPCR検査を行った。仮に全員陰性だった場合は「2人から感染して、クラスターとして周囲に感染を広げている可能性は低い」と見解を述べた。

巨人

NEWS読売・報知 モバイルGIANTS ショップ報知 マガジン報知 バックナンバー申し込み 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真販売 法人向け紙面・写真使用申請