【甲府】今季のシーズンシート会費取り扱いについて発表「一人でも多くの方に、寄付をしてクラブを支えようというご判断をいただければ幸いです」

 J2甲府は2日、今季のシーズンシート会費の取り扱いについての考えを発表した。

 新型コロナウイルス感染拡大により中断していたリーグ戦は、27日より無観客で再開する。クラブは、その後5000人以下、収容人数の50パーセント以下など段階的に観客数制限を緩和しての開催になる可能性にも触れ、無観客と収容5000人以下制限の試合については、試合数分の料金を払い戻しの対象とすることを決めた。

 また、収容率50パーセント以下の場合は、全会員分の席は確保できるものの、感染防止のため、座席配置を大幅に変更することになり、本来の席位置に座れないといった状況も生じる。いくつかのケースについて、払い戻しや寄付などの対応を考えているという。

 新型コロナウイルス問題は、クラブの経営面にも大きな影響をおよぼしていることを踏まえ「皆様に既にお支払いいただいているシーズンシート代金はスポンサー料と並ぶクラブの重要な収入源となっています」と文面で説明。そして「払い戻しか寄付かの選択は、もちろん、会員の皆様のご自由な判断によります。皆様の暮らしにも大きな変化が生じている中で大変心苦しく感じておりますが、事情をご理解いただき、一人でも多くの方に、寄付をしてクラブを支えようというご判断をいただければ幸いです」と続けた。

 払い戻し辞退者については、税優遇制度を利用できるようにクラブは手続きを進めている。また、お礼の品を用意する予定だという。払い戻しに関しては、対象試合数が確定した段階で一括して対応する。

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