【清水】約1か月半ぶり全体練習、奥井諒「チーム戦術にフォーカスできる」

約1か月半ぶりの清水の全体練習前の円陣で、スタッフがコロナ対策について説明
約1か月半ぶりの清水の全体練習前の円陣で、スタッフがコロナ対策について説明

 J1清水エスパルスが1日、約1か月半ぶりに三保で全体練習を再開した。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、冒頭約30分のみ報道陣に公開した。練習後、MF竹内涼(29)とDF奥井諒(30)がテレビ会議アプリ「Zoom」で取材対応した。

 万全を期したリスタートだった。練習前の円陣。スタッフが、新型コロナ対策や第2波への対応などを大きな紙を使い丁寧に説明した。クラブハウス内にも注意事項などが貼り出され、チームのグループLINEでも共有しているという。

 この日は報道陣もテレビが各社2名、その他媒体も各社1名と制限。マスクの着用と検温を義務づけ、撮影時もできるだけ2メートル以上距離を取るなど、3密防止を喚起しての一部公開。それでも竹内は「報道陣のみなさんがいて少しずつ前に進んでいる」と感慨深げだった。

 4月14日以来の全体練習にはGK西部洋平(39)、DF黄錫鎬(30)、DF吉本一謙(32)、MFヘナトアウグスト(28)を除いた32人がフィジカルトレーニングなどに参加。7月4日のJ1再開戦(対戦相手未定)に向け、奥井は「早めに練習を再開できたので、チーム戦術にフォーカスできる」。攻撃サッカー完成に意欲をみせた。(山田 豊)

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