入江雅人、本多劇場2か月ぶり営業再開に「演劇で人生が変わる瞬間がある」

2メートルの距離を取って取材会に出席した(左から)永島敬三、入江雅人、井上小百合
2メートルの距離を取って取材会に出席した(左から)永島敬三、入江雅人、井上小百合

 俳優の入江雅人(57)、永島敬三(33)、元乃木坂46で女優の井上小百合(25)が1日、東京・本多劇場でひとり芝居「DISTANCE」(1日~7日)のソーシャルデスタンスを十分に取った囲み取材会に出席した。

 本多劇場は4月7日から休業を続けており、6月1日が約2か月ぶりの営業再開となる。緊急事態宣言が解除されて初めての公演に入江は、「演劇は日本中の人が見ているわけではない。見たことない人も多数いる。でも演劇で人生が変わる瞬間がある。芝居は敷居が高いと思われるが、配信で日本中の人が見てもらえると思うと、いい機会だと思う。ただ、仕事がなくなったスタッフさんが心配。またスタッフさんと芝居がしたいです」と語った。

 永島は目に涙をためながら「配信の公演をしてみて、正直、お客さんがいないのは寂しい。でも配信の向こうで、お客さんはいろんな想像力使って見てくれていると思う。そうやって想像しながら芝居していると、夢みたいな時間でした。劇場の再開という機会に呼んで頂いてありがとうございます」と感謝した。

 初めて尽くしだったという井上は「本当に楽しかった。苦しい状況の中、本多劇場に立てたことが私にとって大きな出来事。いろんな人への感謝があふれてきた。お客さんが見に来てくれたことがどれだけありがたいか実感しました。もっと芝居に挑戦していきたいと思いました」と目を赤くさせながら話した。

 同公演では、劇場内に観客を入れず、ひとり芝居に限って「無観客生配信」を行った。初日に当たる1日は、永島、井上、入江が連続公演を行い、2012人の観客が配信を視聴した。2日以降は俳優の柄本時生(30)、片桐仁(46)らが順次、1公演ずつを行っていく。ライブストリーミングサービス「Streaming+」で有料配信される。

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