東京高野連が独自大会開催

暫定日程から1週間遅れでの独自大会開催を発表した東京都高野連・武井専務理事
暫定日程から1週間遅れでの独自大会開催を発表した東京都高野連・武井専務理事

 東京都高野連は1日、都内で臨時理事会を開き、第102回全国高校選手権大会(甲子園)とともに中止が決まった同東西東京大会について、代替となる独自大会の開催を正式発表した。大会名は「2020年夏季東西東京都高等学校野球大会」とし、すでに発表していた暫定日程で7月11日としていた開幕日は同18日に遅らせる。

 都教育委が5月28日に発表した「新型コロナウイルス感染症対策と学校運営に関するガイドライン」では、順調にいけば都立校は7月1日から通常通りの授業や部活動が再開できる見通し。武井克時専務理事(70)は「3年生が春も夏も大会に参加する機会もなく、今までやってきたことを発表できないというのは本当に忍びない。都教委から7月11日の開幕は厳しいと言われたが、18日からだったらどうにか開催できるだろうという結論に達しました」と説明した。

 神宮をはじめ、都内12球場を使用し、無観客で開催する。ベンチ入り人数は例年通り、20人を上限とするが、1試合ごとのメンバー変更の可否については今後検討していく。6月27日に予定していた組み合わせ抽選会は再調整するほか、決勝戦も8月10日すぎに延期される見込み。ただし、緊急事態宣言が再び発令された場合は中止するという。

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