フェンシング見延和靖「スポーツは、なくてはならないもの」 才藤歩夢らとライブ出演

スポーツ報知
才藤歩夢

 フェンシング男子エペ元世界ランク1位の見延和靖(ネクサス)、女子の才藤歩夢、女子フルーレの宮脇花綸(ともにマイナビ)が31日、ライブ配信アプリ「17Live(イチナナライブ)」に出演した。約1時間の生配信で種目の説明や3選手がそれぞれの“ステイホーム”の時間を写真とともに紹介した。

 地元の福井・越前市でふるさと大使を務める見延は、自宅の神棚に飾っている包丁を紹介した。試合前には集中力を高めるため、福井の名産で職人が魂を込めて製造した包丁を手に取るといい、「包丁を研ぐことで、気持ちも落ち着いてくる。まず心を整えて、そして体をトレーニングするというのが僕のルーチンであり、調整の仕方です」と語った。近代五種と“二刀流”の才藤は自宅のトレーニング風景を紹介した。頭脳派フェンサーの宮脇は自粛期間に読んだ本を紹介した。日本協会が約1000冊の本を貸し出したといい、「普段はミステリーを読むけど、この期間は自己啓発本を読みました」と語った。

 3月から選手は複数人での練習は行っておらず、自宅でできるトレーニングを行ってきた。27日に日本代表の練習拠点となる東京・味の素ナショナルトレーニングセンターが再開。フェンシングも近日、練習を再開する見込みで、見延は「やっぱり、この期間は自分を見つめ直す時間になりました。『スポーツって何なんだろう?』と考えたけど、僕の中では最終的に“なくてはならないもの”という考えにたどりついた。スポーツは生活をより豊かにするものだと思う。フェンシングを生で見てもらえることが一番だけど、いろいろなことで、スポーツを通じて感動を与えられように頑張りたい」と力を込めた。

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