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【安田記念展望】東京のマイルG1連勝に挑むアーモンドアイが中心

安田記念の出走予定馬。*騎手は想定
安田記念の出走予定馬。*騎手は想定

 第70回安田記念・G1が6月7日、東京・芝1600メートルの舞台で行われる。

 今季初戦のヴィクトリアMを制したアーモンドアイ(牝5歳、美浦・国枝栄厩舎)が、東京のマイルG1連勝に挑む。昨年の有馬記念で9着に敗れた後はドバイターフ連覇に向け、現地に到着済みだったが新型コロナウイルスの影響でレース自体が中止の憂き目に。久々の一戦に注目が集まったが、重賞3連勝中のサウンドキアラを相手にしないワンサイドゲームで力の違いを見せつけた。昨年の安田記念は、スタートで不利を受けながら上がりNO1の豪脚(3ハロン32秒4)を使って3着。前走はロスの少ない競馬だっただけに、コンディションに不安はなくリベンジは濃厚だろう。

 前走の高松宮記念で2着に入ったグランアレグリア(牝4歳、美浦・藤沢和雄厩舎)が続く。初めてのスプリント戦。初コンビの池添騎手は「速いペースに予想以上に戸惑った」と語ったが、後方から一頭だけレベルの違う脚。持ち前の回転の速いフットワークで前々走、1400メートルの阪神Cでも5馬身差の大楽勝を決めたように、一瞬の脚はメンバー随一といえるだけに得意のマイル戦投入で期待は高まる。発熱の影響でヴィクトリアMからのスライド参戦だが、中間は影響を感じさせない動き。池添騎手の連続騎乗もプラスだ。

 昨年の安田記念、マイルCSの覇者インディチャンプ(牡5歳、栗東・音無秀孝厩舎)も有力。今季は距離が1ハロン長かった中山記念(4着)を叩き、前走の読売マイラーズCを危なげないレースで完勝。昨年よりも1ランク上の地力を備えた感がある。2戦2勝の東京マイルの舞台。最優秀短距離ホースの名に懸けても下手なレースはできまい。

 昨年のNHKマイルC優勝馬アドマイヤマーズ(牡4歳、栗東・友道康夫厩舎)は、昨年暮れの香港マイルで完勝するなど、マイル戦は7戦6勝。唯一の敗戦、富士S(9着)の敗因がつかめないが、元来久々でも力が出せるタイプだけに6か月ぶり実戦に不安はないと判断する。

 豪G1・クイーンエリザベスS3着からの参戦になるダノンプレミアム(牡5歳、栗東・中内田充正厩舎)。不良馬場に苦しんだが見せ場は十分あったレースだった。昨年はスタートからリズムを崩しシンガリ負けに終わったが、1番人気のマイルCSで2着とマイルでのポテンシャルは相当なもの。レーン騎手が力を引き出せば勝機も。

 大阪杯3着からの参戦ダノンキングリー(牡4歳、美浦・萩原清厩舎)、京王杯SCを逃げ切ったダノンスマッシュ(牡5歳、栗東・安田隆行厩舎)、読売マイラーズC3着ヴァンドギャルド(牡4歳、栗東・藤原英昭厩舎)、ダービーCT勝ち馬のクルーガー(牡8歳、栗東・高野友和厩舎)、連覇を狙ったヴィクトリアM3着の反撃を期すノームコア(牝5歳、美浦・萩原清厩舎)も圏内。(大上 賢一郎)

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