ボストン・マラソン史上初の中止…川内優輝「次の目標を定めて頑張る」

川内優輝
川内優輝

 ボストン・マラソンの主催者は28日、新型コロナウイルスの感染拡大により当初の4月から9月14日に延期されていたレースの中止を発表した。開催地ボストンのウォルシュ市長が多くの人が参加することを懸念し、中止を決めた。

 中止を受けて、18年大会覇者の川内優輝(33)=あいおいニッセイ同和損保=は自身のツイッターを更新。「今朝起きたら、ボストンマラソンから中止の連絡が入っていました。目標をもう少し先のレースに修正する必要がでてきました」と報告。緊急事態宣言の解除によって、少しずつ質の高い練習を積もうとしていただけにショックも大きく「残念に思う気持ちは全世界のランナー共通なので、次の目標を定めて頑張ります」とつづった。

 ニューヨーク・タイムズ紙(電子版)によると、1897年から毎年開催されてきた伝統の大会が中止となるのは史上初めて。主催者はマラソンと同じ距離を6時間以内に走り切った参加者に対し、完走を記念する公式メダルやゼッケンを贈る「バーチャル・マラソン」の実施も明らかにした。

スポーツ

NEWS読売・報知 モバイルGIANTS ショップ報知 マガジン報知 バックナンバー申し込み 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真販売 法人向け紙面・写真使用申請