吉本興業が6・19から観客を入れて劇場公演再開!NGKやルミネなど5か所で

吉本の“総本山”ともいえる「なんばグランド花月」は6月19日に公演再開する
吉本の“総本山”ともいえる「なんばグランド花月」は6月19日に公演再開する

 吉本興業が、6月19日から観客を入れた劇場公演を再開することが27日、明らかになった。3月2日から公演を中止していた。

 吉本は25日に全国での緊急事態宣言が解除されたことで、政府や自治体のガイドライン等を参考に、さらに感染症に関する専門家の意見を入れて、劇場の再開について検討。段階を踏んで再開を進めていくことにした。

 まず6月6日から大阪・難波のよしもと漫才劇場と東京・渋谷のヨシモト∞ホールの2劇場で無観客公演をスタートさせ、有料でのインターネットの配信を行うことが決まった。

 また、19日からは前述の2劇場に、大阪・難波のなんばグランド花月(NGK)、東京・新宿のルミネtheよしもと、千葉・幕張のよしもと幕張イオンモール劇場を加えた5劇場で観客を入れた公演を再開する。7月12日までは金曜、土曜、日曜の週3回公演として、残りの4日は無観客公演を行う予定。その後の対応や残りの劇場の再開については状況を見て柔軟に対応していく。

 吉本の関係者は「お客さんを入れた公演は、感染防止対策を徹底して行います。入場の際の手指消毒はもちろん、観客の人数を制限して間隔を空けて座ってもらうことなど、その時点で取り得る限りの対策を取って進めていきます」としている。

 現在は「#吉本自宅劇場」で主にYouTubeでの発信になっていたが、6月中旬には生のライブでお笑いを楽しめる日がやってくる。

 ◆吉本興業、劇場公演の経過

 ▼3月2日 所有する直営劇場12劇場の公演と主催イベントの中止を発表。

 ▼6日 直営劇場から1日12時間、インターネットの無料配信をスタート。

 ▼4月8日 劇場からの無料ネット配信を中止。緊急事態宣言に伴い、感染拡大防止徹底のため。

 ▼4月21日 配信サービス「#吉本自宅劇場」をスタート。所属芸人のYouTube、ツイッター、インスタグラムなどSNSを集約。

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