白鵬 週明けにも実践的な稽古を再開へ「早く大相撲を楽しみにされてる皆様に元気な姿をお見せできれば」

7月場所に向け稽古を行う白鵬
7月場所に向け稽古を行う白鵬

 大相撲の横綱・白鵬(35)=宮城野=が27日、日本相撲協会を通じてコメントを発表。25日に政府の緊急事態宣言が全面解除となったことを受け、「申し合い、ぶつかり稽古は、来月あたりから行っていきたいと考えております」と、早ければ来週にも実践的な稽古を再開させる意向を示した。

 現在は新型コロナウイルス感染予防のため、接触を伴う稽古は控えている。四股やすり足などの基礎運動で、日々汗を流しているという。「目に見えないコロナウイルスという敵との戦いがある中で、いろいろ考えながらやっています。まだ申し合いとぶつかり稽古を行っていないので、その辺りをこれからやっていくことが大事だと思います」と話した。

 夏場所は中止となり、東京での開催を目指す7月場所(同19日初日・両国国技館)も無観客が予定されている。「3月場所も無観客開催を経験しており、私自身、場所中も一日、一日祈りながら相撲を取っていました」と明かし、「またみんなが一丸となりコロナウイルスの感染予防に努めて参りました。そうした中で、3月場所を乗り越えることができました。ですので、7月場所も3月場所と同様、一生懸命感染予防に努めながら頑張って参ります」とコメントした。

 本場所初日まで2か月弱と、調整の道のりは長い。「早く大相撲を楽しみにされてる皆様に、元気な姿をお見せできればと思います。東京は緊急事態宣言が解除され少しずつ落ち着いてきている状況ですが、このコロナウイルスという敵は目に見えませんので油断せず1つ1つ体を作っていきたいと思います」と、気を引き締めた。

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