「青学大駅伝寮の奇跡」原監督が新型コロナウイルス感染第2波に備え、検証に着手

原晋監督
原晋監督

 今年の箱根駅伝で2年ぶり5度目の優勝を果たした青学大の原晋監督(53)は27日、自身のツイッターで、新型コロナウイルス感染拡大の影響が広がる中、東京・町田市の選手寮で共同生活を続けながら、感染者が出なかったことを「青学大駅伝寮の奇跡」と表現し、第2波に備えて検証作業を行うことを明かした。

 大学運動部では選手寮を閉鎖したチームがある中で、青学大駅伝チームは地方への移動を抑制するという観点から寮生活を続行。「緊急事態宣言解除。多くの体育寮学生寮が閉寮解除される。我々は閉寮しない選択を取り約三か月間見えない敵と戦った。感染者0は『青学大駅伝寮の奇跡』ただその裏舞台には学生の夢を諦めない強い思いがあったからだと思う。第二波に備え、落ち着いた今なぜ感染症0に終わったのか検証作業に着手する」(原文まま)と投稿した。

 原監督は2004年に就任後、箱根駅伝5回、全日本大学駅伝2回、出雲駅伝4回と学生3大駅伝で計11回、チームを優勝に導いた。スポーツ報知の取材に対し「これまで16年間、選手寮でインフルエンザ、ノロウイルスの集団感染が一度もない」と話している。

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