天皇杯、J2&J3優勝チームも参加へ…第100回記念大会を考慮

今年1月の天皇杯決勝、初優勝を果たしサポーターと歓喜する神戸イレブン
今年1月の天皇杯決勝、初優勝を果たしサポーターと歓喜する神戸イレブン

 日本サッカー協会が、今季の天皇杯にJ2とJ3の優勝チームの参加を検討していることが24日、分かった。

 4月23日に行われた天皇杯実行委員会で、新型コロナウイルスの感染拡大を考慮し、大会の日程と形式を大幅に変更する方針を固めた。参加チームを88から50に縮小し、開幕日を5月23日から9月16日に延期。Jクラブに関しては、リーグ戦の日程消化を優先するため、準決勝からJ1上位2チームが参加する方式で一度はまとまった。

 だが、アマチュアからプロクラブが参加する天皇杯の第100回の記念大会にもかかわらず、J2やJ3など全カテゴリーが参加できないことから見直しの声が上がり、今月14日の理事会で継続審議となっていた。

 現状では12月12、13日に行われる4回戦までの日程は変更せず、同19、20日に開催予定の準々決勝からJの4クラブが参加する方式を検討中。J1上位2チームに加え、J2、J3の優勝チームが出場する案が出ており、全カテゴリーが参加できることになる。他にもJ1上位4チームが出場する案も出ている。

 25日にも政府の緊急事態宣言が全面解除される見通しで、Jリーグも最短で6月末の再開を検討中。12月中旬にリーグを終えられる可能性もあり、同大会に準々決勝から参加することが可能になる。29日にJリーグの日程が固まり次第、天皇杯の方式も決めることになる。

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