主審はマスクonマスク 開幕へ対策いろいろ…韓国・台湾参考にガイドライン

 プロ野球は25日にオンラインで臨時の12球団代表者会議を開き、新型コロナウイルス対策を盛り込んだ独自のガイドラインを完成させる。詳細な感染予防策が盛り込まれる見通しで、審判員に対してマスク着用を義務化することも検討されている。

 ガイドライン作成に当たり、日本野球機構(NPB)は先行してプロ野球が開幕した台湾と韓国の対策マニュアルを入手。5日に開幕した韓国のマニュアルでは審判のマスク着用が定められており、同様のルールを検討している。

 Jリーグとの対策連絡会議では、専門家からリスク要因の一つとして近い距離での会話が指摘されている。会話ではないが、特に球審は1球ごとにコールしなければならない。捕手や打者とソーシャルディスタンスの確保は困難とあって、球審はマスクをした上で防具の審判用マスクを装着する案が浮上したようだ。息苦しさは免れないが、下げられるリスクは下げる。

 韓国では、選手にはグラウンドとベンチ以外のマスク着用が義務付けられ、ツバ吐き行為も禁じられた。日本でも、球審の“ダブルマスク”だけでなく、同様に厳格な感染予防策が定められることになりそうだ。

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