【巨人】陽岱鋼、開幕一塁奪う 1軍練習参加右へ左へ長打「動けていますね」

打撃練習中に笑顔を見せる陽
打撃練習中に笑顔を見せる陽

 巨人の陽岱鋼外野手(33)が23日、東京Dでの1軍練習に参加した。昨季は主に「右の代打」としての出場だったが、移籍4年目の今季はスタメン定着を目標に、まずは開幕レギュラーを奪いにいく。

 右へ左へ長打を打ち分け、東京Dに鋭い打球音を響かせた。陽は「(状態は)動けていますね。ドームで打つと自然と力が入ってしまいますね」と球団広報を通じてコメント。本拠地でユニホームを着て練習することで、開幕に向けテンションも上がってきている。

 本職は外野だが、キャンプから一塁の練習にも取り組み、実戦でも安定した守備を披露してきた。原監督が期待を寄せる山下が右手有鈎(ゆうこう)骨の骨折で離脱。一塁の開幕レギュラーはベテラン・中島が筆頭だが、陽も虎視眈々(たんたん)と狙っている。

 オープン戦では結果を残せず、ファームに合流した。しかし、3月17日に元木ヘッドコーチが視察した2軍練習試合・ロッテ戦(ロッテ浦和)で3ランを放つなどアピールを続け、再び1軍に戻った。個人調整期間中に、コンディションを落とす時期もあったようだが、ここにきて調子を上げてきた。「体と相談して、さらに状態を上げられるように調整していきます」と力を込めた。(中間 卓也)

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