川崎版「あつ森」 第1回オンラインフロンパークを開催

「オンラインフロンパーク」に参加した川崎FW小林
「オンラインフロンパーク」に参加した川崎FW小林

 J1川崎が23日「第1回オンラインフロンパーク」を開催した。

 「オフロ計画」と名付けられた、この企画はフロアごとに設置された部屋を自由に移動して会話ができるウェブ会議アプリ「Remo」を駆使し、等々力競技場の試合日に場外に設置される「フロンパーク」を再現。この日は、MF中村憲剛やFW小林悠ら選手と会話ができる部屋やスポンサーのブースなどを設置した。

 さらには4月にリニューアルオープンしたオフィシャルグッズショップのバーチャル見学会など、多数の企画を用意。後援会4万3000人の中から、抽選で当選した約100名のサポーターとスポンサー、地元関係者らと交流した。開会宣言を行った藁科義弘社長は「参加して頂いたみなさまに大いに楽しんでもらって、お店のみなさまのビジネスのお力に少しでもなれればと思っております」と話した。

 Jリーグが再開されても、当面は無観客が続くことが想定される。だからこそ、このツールを使い、地元商店街やスポンサーと、サポーターをつなぐことでスタジアムのように経済圏を作り出すことが期待され、将来的には収益獲得を目指していく。“仮想等々力”の担当者の井川宜之営業部長は「オフロ計画は無観客試合が続いても、テクノロジーを活用して集まる場を作り、バーチャルに経済圏を作ることで地域貢献していくことが目的です。フロンターレ版の『あつ森(あつまれ どうぶつの森)』です」と趣旨を説明した。

 この日はGK安藤駿介、DF谷口彰悟、登里享平、MF中村憲剛、脇坂泰斗、FW小林悠の6選手も参加。中村は「プロで18年間やっていますけど、こんなにサポーターの方と個別で話したことないので楽しい時間過ごさせてもらいました」と楽しんだ様子。小林は「みなさんの笑顔が見られてシンプルにうれしかった。みんなでチャントを歌えましたし、再開したらまた格好いい姿を見せたいです」と振り返った。

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