ボートレース住之江【SGオールスターまであと3日】大山が成長した姿を最高の舞台で披露

昨年は女子獲得賞金1位で優秀女子選手に選出された大山。オールスターは2年連続でドリーム戦に乗る
昨年は女子獲得賞金1位で優秀女子選手に選出された大山。オールスターは2年連続でドリーム戦に乗る

 注目選手 24歳にして名実ともにトップレーサーとなった大山千広。昨年の福岡大会でSGに初出場。ファン投票4位で堂々ドリーム戦(4着)に選出され、今年は唯一2万票超えの峰竜太に次ぐ1万9779票を獲得して2位。男女の垣根を越えて破竹の勢いで活躍を続ける彼女へのファンの期待の表れだろう。昨年は8月蒲郡レディースチャンピオンでG1初優勝を飾った。23歳6か月の優勝は女子のG1史上最年少V。賞金獲得額も女子選手の中で1位となり、女子MVPにも輝いた。

 これでSGは5度目の挑戦となる。昨年11月の桐生チャレンジカップでは予選突破を果たし、着実にステップアップ。トップクラスに入ればまだまだ技量不足は否めないが、伸びしろは無限の可能性を秘める。昨年末の当地グランプリシリーズはFをするなど全く振るわなかったが、リベンジには絶好の舞台。「自分にとってSGは勉強の場」と公言するように成長した姿を最高のステージで見せる。

 地元・大阪勢のエース格はもちろん石野貴之。悲願だったグランプリ優勝を住之江で決め、令和最初の頂点に輝いたのは記憶に新しい。例年夏場ぐらいから調子を上げてくるタイプだが、今年は1月若松のG1ダイヤモンドカップで優勝。SG3連覇が期待された3月平和島クラシックは準優1号艇で敗退したものの、予選をトップ通過と好調なリズムを維持している。GWシリーズでは24号機を駆って優出4着。直前に新エンジンを調整できたのも大きい。オールスターは17年の福岡大会で優勝を飾っている。地元で2度目の大会V、通算9度目のSG制覇に挑む。(平田 裕二)

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