新型コロナウイルスと最前線で闘う医療・福祉関係者に感謝の思いを伝える「フライデーオベーション」を初めて実施した。
毎週金曜日の正午に拍手を送るという広島市の取り組みに球団も賛同。監督、選手、コーチ、スタッフらがグラウンドで感染症指定医療機関である市立舟入市民病院の方角を向いて約1分間、拍手をした。佐々岡監督は「我々カープも参加し、周知して広がるようにやっていきたい」と、継続していく考えを示した。