ムギイカが狙えるのは初夏だけ…沼津・古宇港の吉田丸の夜釣りで108杯

プラヅノに乗ってきたムギイカ
プラヅノに乗ってきたムギイカ

 季節を感じられる釣りものはいくつもあるが、スルメの子ども、ムギイカもその一つだろう。沼津・古宇港の吉田丸では、16日の夜釣りで古宇沖を狙い、25~108杯と爆釣した。平均は40杯前後。サイズは胴長20センチが主体だった。

 仕掛けは様々。ムギイカはタナを広く探ったほうが有利なので、慣れた人なら手釣りの直結式で狙う。ほかに電動リールを使った直結式や、ブランコ式、直ブラ、餌巻きなどいろいろな釣り方が楽しめるのが魅力の一つだ。

 数釣りなら断然、手釣りだ。熟練の技は必要だが手返しの速さは抜群だ。電動リールの直結式の場合はしゃくって、スッテやツノが海中で止まる動作が誘いとなる。ブランコ式は直結のように取り込みでバレることが少ないので初心者にはおすすめだ。塩干しした鳥のささみやサメの身などを餌木に巻き付けた餌巻きは、乗りが渋い時に有効。1杯1杯の乗りを感じられる面白さもある。ムギイカが狙えるのは初夏だけ。今だけの釣りを堪能しよう。

 ◆めも 古宇港・吉田丸(TEL055・942・2565)。

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