85日ぶりの歓声 ボートレース大村が観客を入れて開催 公営競技で初

サーモグラフィーで体温をきちんとチェック
サーモグラフィーで体温をきちんとチェック
開門を待つファン。間隔はきちんと保ってソーシャルディスタンス
開門を待つファン。間隔はきちんと保ってソーシャルディスタンス
1マークでレースを観戦するファン
1マークでレースを観戦するファン

 ボートレース大村は22日、長崎県などで緊急事態宣言が解除されたことを受けて、全国24場に先駆けて場内に観客を入れての開催を再開した。新型コロナウイルスの感染拡大防止のため無観客開催が続く公営競技では初めて。

 85日ぶりに歓声が戻った。午後2時の開門前には30人近くのファンが間隔をとって待機。大きな混乱もなく、入場もスムーズに行われた。長崎市在住の男性は「再開される日を待っていました。エンジン音が好きなので、やっぱり現場で見たかった」と笑顔で話す。

 1Rのスタートが近づくと水面際にファンが姿を現し、間近にレースを堪能。大村市在住の男性は「久しぶりに迫力あるレースを見ることが出来て興奮しています。鳥肌が立ちました」と感慨深い様子だった。

 本場への入場者は長崎県内在住者に限るため、免許証などの身分証明書の提示が必要。マスク未着用者や検温を実施して37度以上あれば入場は出来ない。本場内の有料席や無料席、フードコートは席を半減して来場者の間隔を確保するなど様々な感染防止策を図っている。

 大村市モーターボート競走事業の馬場宏幸管理者は「再開にあたっては感染拡大防止と入場規制などを徹底し、お客様の安心安全を第一に考えて運営していきたい」とコメント。6月4日から開催される次節のG1「開設68周年記念」は多数の来場が想定されるため、本場と外向け発売所を再び閉館、無観客で開催することにしている。

サーモグラフィーで体温をきちんとチェック
開門を待つファン。間隔はきちんと保ってソーシャルディスタンス
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