大相撲、緊急事態宣言解除後も厳戒態勢を継続へ 「コロナがおさまったわけではない」と芝田山広報部長

芝田山広報部長
芝田山広報部長

 日本相撲協会は22日、執行部会議を開き、週明けに政府の緊急事態宣言が解除された場合でも、不要不急の外出や出稽古は引き続き禁止とする方針を確認した。

 芝田山広報部長(元横綱・大乃国)が電話取材に応じ、「政府の緊急事態宣言が解除されても、協会は独自の予防線をひいていく。力士の健康と安全管理、次の場所への大きな予防策ということ。解除されたとしても、コロナがおさまったわけではないので」と述べた。ぶつかり稽古や申し合いなど接触を伴う稽古については、これまで通り各部屋の師匠の判断に任せるという。

 この日各部屋には、確認事項を通達。力士らは引き続き、東京での無観客開催を目指す7月場所(同19日初日・両国国技館)に向け部屋での稽古に励む。また、新弟子らが通う6月の相撲教習所の授業も同日、中止が決まった。

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