黒川弘務検事長の賭けマージャン報じた「週刊文春」50万部が2日で完売

「週刊文春」5月28日号
「週刊文春」5月28日号

 文藝春秋は22日、東京高検の黒川弘務検事長(63)の賭けマージャンを報じた21日発売の「週刊文春」5月28日号が完売したと発表した。発行部数は52万1000部だったという。

 コロナ感染拡大を防ぐための、ステイホーム週刊中に黒川検事長が新聞記者の自宅で賭けマージャンを行っていた内容で、前日の20日に概要がネット上の「文春オンライン」で掲載されると大きな反響を呼び、黒川検事長は辞任に追い込まれた。

 同社によると、「週刊文春」の完売は3月18日に発売された「妻は佐川元理財局長と国を提訴へ 森友自殺〈財務省〉職員遺書全文公開『すべて佐川局長の指示です』」が掲載された同26日号以来、2か月ぶりという。

 加藤晃彦編集長は「コロナ禍で、書店休業など厳しい環境にある中、多数の読者の皆様にお買い求めいただいたことに心から感謝いたします。また、断片的な情報を地道に裏取りし、記事掲載に至った記者たちの努力を誇りに思います。3月の『遺書公開』に続き、こうしたスクープが読者の支持を得られたことは、編集部の励みになります。今後も『スクープの力』を信じて愚直にファクトを追い続けます」とコメントした。

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