村田諒太らトップ選手が講師 オンライン授業でインターハイ中止の高校生へエール

村田諒太
村田諒太

 全国高等学校体育連盟とインハイ.tvは22日、新型コロナウイルス感染拡大の影響で今夏の全国高校総体(インターハイ)が中止になった全30競技の高校生に向け、アスリートや全国の有志からのエールを届ける「明日へのエールプロジェクト」を開始すると発表した。

 高校生が「前に進む」ことを応援するためのプロジェクトで、第1弾としてアスリートたちから高校生や指導者に向けた「オンラインエール授業」を行う。各競技のアスリートからは競技人生の中で困難を乗り越えた出来事や前を向いて進んできた経験を交えてメッセージを送り、参加する高校生や指導者は今の思いや悩みをアスリートたちと話し合う内容となる。授業の様子はインターネットで無料配信され、受講者以外も観覧が可能だ。

 第1回は5月26日に実施され、プロボクシングWBA世界ミドル級王者・村田諒太(34)=帝拳=が講師を務める。全国の高校ボクシング部のキャプテンらと「いまとこれから」をテーマにトークを行う。村田は「多くの挫折を経験してきた自分だからこそ共感できる部分があり、自分の経験を伝えることで少しでも出来ることがあればと思い賛同させて頂きました」とコメントを発表した。

 今後も各競技のトップ選手の参加が予定され、サッカー元日本代表GKの川口能活さん、元サッカーなでしこジャパン監督の佐々木則夫さん、バドミントン女子の福島由紀、広田彩花、ソフトボール女子の山田恵里らが名を連ねた。第4回以降は受講者を公募する。

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