【札幌】鈴木武蔵がオンラインでフットサル全国選手権中止の高校生へエール「こういう時こそ、日々の練習から意識高く」

高校生(下)とオンラインでの交流を実施した札幌FW鈴木(上段右)、(中段左から)MF荒野、DF石川、GK菅野(提供・Hokkaido Dream)
高校生(下)とオンラインでの交流を実施した札幌FW鈴木(上段右)、(中段左から)MF荒野、DF石川、GK菅野(提供・Hokkaido Dream)

 J1北海道コンサドーレ札幌のFW鈴木武蔵(26)らが所属するNPO法人「Hokkaido Dream」が21日、新型コロナ禍でU―18フットサル全国選手権が中止となった稚内大谷、道科学大高サッカー部員とオンラインでの交流を実施。くじけずに努力し続ける事の大切さを伝えた。

 両校は1月の全道大会で優勝、準優勝し、7月の全国選手権に出場予定だった。全国高校総体や夏の甲子園同様、大きな目標を失った部員たちを勇気づけようと鈴木、GK菅野孝憲(36)、MF荒野拓馬(27)、DF石川直樹(34)が参加。両校部員の質問に応じながら、約1時間にわたり会話を重ねた。

 桐生第一(群馬)入学当初は無名だった鈴木は、高2時の国体がきっかけでU―16日本代表に招集。「他の選手を見に来た代表監督が自分にたまたま目を留めてくれた。チャンスはどこに転がっているか分からない。こういう時こそ、日々の練習から意識高く臨もう」と実体験をもとにエール。石川も「かわいそうという報道が相次いでいるけど、そうじゃない。大会がなくても努力はできる。それが将来への積み重ねになるはずだから」と、熱いメッセージを送った。(川上 大志)

サッカー

NEWS読売・報知 モバイルGIANTS ショップ報知 マガジン報知 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真販売 法人向け紙面・写真使用申請