八代英輝氏「今年の9月、出来ないんであればじっくりとやっていくべき」文科省の9月入学案

八代英輝弁護士
八代英輝弁護士

 TBS系情報番組「ひるおび!」(月~金曜・前10時25分)は20日、文部科学省が9月入学、始業について2つの案を提示したことを取り上げた。

 コメンテーターの落語家・立川志らく(56)は、「そもそもこれが出たというのは、コロナの影響で1学期がまるごとなくなってしまった。その遅れを取り戻すために9月にスタートして…という、そこから。それが結局は今年はいくらなんでもいろいろ問題があってできない。来年からそういうふうにしようと。それが世界基準だからということになっている」と、本来の目的からずれていることを指摘。

 さらに「問題点がたくさんありすぎなので、やはり現場の声が(大事)。先生たちの負担、子供たちの人との関わり、勉強教えるだけならリモートだけで十分なわけで、団体生活とかいろんなことを教えるのが学校だがら。子供たちにとって、先生たちにとって何がベストなのか、そこを第一義にすべき」と話した。

 また、4月入学のままでいいという意見も紹介。「歴史は浅いけど4月入学となると日本にはサクラがある、サクラの季節に入学するのはとっても…。日本人はそういう情緒をものすごく大事にしてきたそういう国民だから」と理解を示した上で「あんまりあわてずに、コロナの対策としての9月というところを中心に考えるべき」とした。

 国際弁護士の八代英輝氏はリモートで「この9月入学案というのは、元々コロナで1学期をできなかった子供たちが気の毒だということで9月スタートにさせようかという話だった。それが出来ないんだったら、性急に決めることも無い。じっくり考えていいんじゃないかと思いますし、政府が理由としてる財源が間に合わないというのがちょっと理解できない」とした。

 「要するに今年の9月、出来ないんであればじっくりとやっていくべきだと思いますね」と述べた。

社会

NEWS読売・報知 モバイルGIANTS ショップ報知 マガジン報知 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真販売 法人向け紙面・写真使用申請