【巨人】14年、2年目の菅野が初の大役「ホッとした」…ファンが選んだ思い出の開幕戦

同点ソロを放った坂本をベンチ前で出迎える菅野
同点ソロを放った坂本をベンチ前で出迎える菅野

◆巨人12―4阪神(2014年3月28日・東京D)

 スポーツ報知では、このほどSNS連動企画「思い出の巨人開幕戦」特集を実施。「スポーツ報知巨人取材班」のツイッターでファンから印象に残るオープニングゲームを募集した。ファンから寄せられた過去の開幕戦から、本紙が3試合をピックアップ。G戦士が躍動した名場面を思い出しながら、開幕までの時間をお楽しみ下さい。(取材・構成=小林圭太、河原崎功治、中間卓也)

 日本を代表するエースへと成長した菅野。今年は新型コロナウイルスで開幕が延期となったが、自身6度目となる開幕投手は決まっている。そんな菅野が初めて開幕投手を務めた14年が、思い出に残る試合として挙げられた。ファンからは「坂本の100号もあの試合。片岡さんもホームラン打ってたよね」とのコメントが寄せられた。

 内海との競争を制し、大役をつかんだプロ2年目の菅野は両軍無得点の3回、味方の失策をきっかけに4失点も、失策がらみで自責は0。その後のピンチは気迫で乗り切った。7回4失点で勝利投手。巨人で入団2年目までに開幕戦で白星を挙げるのは、試合前の球団創設80周年セレモニーに参加していた伊藤芳明以来54年ぶり。菅野は「ホッとしています」と漏らした。

 セレモニーには長嶋茂雄巨人終身名誉監督、松井秀喜氏ら球団OBが集結。期待に応えるかのように、4回に坂本がバックスクリーン左へ自身通算100号となる同点ソロ。FAで西武から移籍してきた片岡は5回に右翼席へダメ押し3ランをかっ飛ばした。先発全員安打、全員得点で「巨人キラー」と称されていた能見を攻略。リーグ3連覇へ最高のスタートを切った。

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