【オリックス】安達了一が打撃フォーム改良で出塁率&長打力Wアップ狙う「変わっている手応えある」

打撃練習に励むオリックス・安達(球団提供)
打撃練習に励むオリックス・安達(球団提供)

 オリックスの安達了一内野手(32)が15日、京セラドーム大阪で自主練習し、終了後にオンラインで取材対応した。前日14日から約1か月半ぶりに本拠地での練習が再開されており、プロ9年目のベテランは「(京セラDは)やっぱり気持ちいいですね。守備の面では、まだ打球についていけてない部分があります。そこは慣れていきたい」と意欲を示した。

 開幕延期により、1か月以上も自主練習が継続中。しかし、この期間を利用して打撃フォーム改良に取り組んでいることを明かした。「テイクバックを大きく取ること。そこを重点的にずっとやってきました」。その狙いは出塁率だけでなく、長打力も上げていくイメージだ。「自分にまず求められるのは出塁率。ボールを長く見ることで、見逃せる球もあると思います。ただ、ちょこちょこ打つバッターより、大きいのも打てた方が相手バッテリーも嫌だと思う。そこを打っていきたい気持ちもあって、やっています」

 昨季は打率2割7分7厘で2本塁打だったが、2015年には自己最多となる11本塁打を放っている。「(15年当時のイメージに)戻したいというのはあります。変わってきている手応えはあるけど、あとは実際にピッチャーの球に対してどうなるか」と実戦での変化を楽しみにしている。

 最短で6月19日の開幕指針が示されたが、安達は「そこに関しては、自分たちにはどうしようもできない。いつ開幕してもいいようにやるだけ、体を仕上げていくしかないです」と冷静に話した。プロ野球選手としては悶々とした日々が続くが、自宅で気分転換できる時間が増えたことは前向きにとらえており「普段のシーズン中では家族になかなか会えない。子どもと遊ぶ時間が増えて、そこは良かったかなとプラスに考えています」と父親としての顔をのぞかせた。チーム内では大のディズニー好きでも知られ、「(外出自粛中の家でも)結構、見てますよ。(お勧めは)リメンバーミーですね」と紹介した。

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