コロナに負けない!ジャニーズ15組76人の特別ユニット「Twenty★Twenty」結成…滝沢秀明プロデュース、櫻井和寿が楽曲提供

「Twenty★Twenty」のロゴ
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ジャニーズ事務所
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 ジャニーズ事務所は12日、新型コロナウイルス感染拡大に伴うチャリティーソングを制作すると発表した。V6、KinKi Kids、嵐ら15組総勢76人で特別ユニット「Twenty★Twenty」を結成。滝沢秀明副社長(38)がプロデュースし、Mr.Childrenの櫻井和寿(50)が書き下ろした楽曲「smile」を歌う。発売など詳細は後日発表。同社では、1995年1月に発生した阪神淡路大震災支援で97年12月に結成した「J―FRIENDS」以来のビッグプロジェクトとなる。

 「日本の笑顔につながるキッカケのために」―。プロデューサーの滝沢副社長は、「Twenty★Twenty」(トニトニ)結成に込めた思いを明かした。

 15組総勢76人は「J―」の3組13人を超える規模。同社の社会貢献活動「Smile Up! Project」のキーワードを曲名に据えた。滝沢氏が関係者を通じて、櫻井に作詞、作曲を依頼。櫻井とジャニーズとのタッグは初となる。

 楽曲の全貌は今後明かされるが、櫻井は歌詞の一節とともに、その一端を明かした。「ジャニーズの皆さんが歌ってくださることを前提としたからこそ、書けた歌詞があります。『だけど忘れないで “君の笑顔に逢える” それだけで生きていける僕がいる』。ジャニーズの皆さんほど、このフレーズを歌うにふさわしい方はいないと感じます。大切な人の心や体が弱っている時、その人のために『美味(おい)しくなれ』『元気になれ』と、心を込めておにぎりを握るように歌う皆さんの姿を想像して書きました。多くの人たちが笑顔になることを願っています」

 昨年に死去した前社長のジャニー喜多川さん(享年87)が東京五輪・パラリンピックに向けて計画していたプロジェクトの名前が「トニトニ」だった。ジャニーズJr.を中心にした大規模ユニットという構想だったが、滝沢氏がその遺志を継いだ形。「ジャニーが残したこの最後のグループ名は、今このような状況だからこそできる事があるはずと想(おも)いを新たに、役回りは変わりましたが、ジャニーの集大成として社会貢献できれば」と滝沢氏。ジャニーさんのめいの藤島ジュリーK.(景子)社長(53)もエグゼクティブプロデューサーに名を連ねる。

 ジャニーズは「医療従事者の皆様、ライフラインに携わり国民の生活を支えてくださっている多岐にわたる産業従事者の皆様、長期の外出自粛を頑張る皆様、全ての方々に支援の想いと共に届けられたら」とした。「J―」は震災発生当時の小学1年生が義務教育を終えるまでの9年間活動し、寄付総額は9億円を超えたが、それ以上の支援の輪の広がりが期待される。

 ◆提供医療物資総額3億6000万円に

 ジャニーズはこの日、「Smile Up! Project」の取り組みとして先月末から順次、提供を始めている医療物資の総額が3億6000万円になったと発表した。今月2日に嵐・相葉雅紀(37)が成田空港で中国・北京から届いた物資の一部を受け取った際には3億3000万円としていたが、医療マスク27万枚を追加し、総額3000万円増となった。現時点で決まっている提供物資は、防護服(隔離服)3万3000万枚、アイソレーションガウン(簡易予防衣)5万枚、マスクは医療用57万枚、三層23万枚、抗菌20万枚の計100万枚となった。

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