島田眞路山梨大学長、杉村太蔵氏の「日本の死者数は少ない」発言にピシャリ…「PCR検査しないでどうやって分かるんですか!」

杉村太蔵氏
杉村太蔵氏

 11日放送の日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」(月~金曜・後1時55分)では、新型コロナウイルスの感染拡大について特集した。

 この日の番組には「PCR検査数の抑制は日本の恥」と批判して話題の山梨大の島田眞路学長がリモート出演。厚労省と文科省の縦割り縄張り争いを脱却して全国の大学を利用してPCR検査を拡充するという持論を展開した。

 これに対し、リモート出演した元国会議員でタレントの杉村太蔵氏(40)は「一つ学長の話として素人として困惑しているのはですね」と話し出すと、「アメリカなどPCR検査をたくさんやった国は死者数も多い。先生は『日本の恥だ』とおっしゃいますけど、日本はPCR検査数は少ないですけど、亡くなる方を本当に少なく抑えてますよね。ここは日本はすごく良くやっているなと思ったんですが?」と質問した。

 これに対し、島田学長は「それは厚労省や専門家委員会の方々、PCR(検査数)を少なくしてきた方々のご意見です」とピシャリ。「アメリカやヨーロッパの国々は日本の何十倍もPCR検査やってます。シンガポールや台湾、香港、感染数をきちんと抑えつつある国もちゃんとPCRやって、抑えてきてます。日本だけですよ。こんな少なくて途上国並なのは」と続けた。

 さらに杉村氏に「死者数が少ないって、おっしゃってますけど、どんなデータを見て、おっしゃっているんですか?」と逆質問。「PCRやらなきゃ、患者さんを同定できてないんですよ。コロナ以外の肺炎で亡くなった方、ごまんといらっしゃると思います。これ、コロナ肺炎で亡くなっていても、そうでないと、カウントから除外されてますよね。PCRが少ないと元々、コロナと診断してない(死者だ)から少なくなって当たり前なんです」と指摘した。

 これに対し、杉村氏が「専門家会議ではコロナで亡くなった方とそれ以外の肺炎などの方は明確にCT検査などで分かるという解説をしてますが?」と聞くと、島田学長は「分かるはずないじゃないですか。検査しないでどうやって分かるんですか!」と、やや声を荒げていた。

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