【西武】辻発彦監督、松坂大輔の開幕ローテ明言…3・20開幕なら「予定していた」

3月22日の練習試合で先発登板した松坂
3月22日の練習試合で先発登板した松坂
オンライン取材に応じた辻監督
オンライン取材に応じた辻監督
西武開幕ローテ争い
西武開幕ローテ争い

 西武の辻発彦監督(61)が3日、オンラインで報道各社の取材に応じ、今季14年ぶりに古巣へ復帰した松坂大輔投手(39)を開幕ローテーション入りさせることを明らかにした。

 2月下旬から練習試合、オープン戦で実戦登板を重ねてきた松坂に対し、辻監督は「3月20日に開幕していたら、第1カードで予定していた」と日本ハムとの開幕3連戦(メットライフD)で先発させる構想だったことを言明。新型コロナウイルスの影響で開幕は延期され、松坂も3月28日に右膝に注射を打ち、その後は別メニュー調整となってペースを落としていたが、指揮官は改めて「(先発で)予定している」と6月中旬以降にずれ込む見通しとなっている公式戦開幕から、レジェンドを先発枠に組み入れる考えを示した。

 右膝の状態については「(注射の前は)全力で走れなかったが、検査では心配ないということだった」と軽症との報告を受けているという。6日までの予定だった政府の緊急事態宣言も延長が確実な状況で、開幕までは最短でも1か月半以上の時間が見込まれ「これから(状態を)上げていくと思う」と焦らずに上昇カーブを描くことを期待している。

 同様に、左太ももの張りなどで当初の開幕時期には間に合いそうになかったドラフト1位右腕・宮川哲投手(24)についても「(先発枠に)食い込んでくることを期待したい」と奮起を促した。リーグV3へ先発陣の整備は最大の課題。開幕延期がコマをそろえるための“追い風”になる可能性もある。(星野 和明)

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