【巨人】岸田行倫“伸びしろですね~”バックスクリーン3発、田中貴も鬼肩披露でアピール

スローイング練習で強肩を披露した田中貴(手前、後方左から増田大、岸田、松原、山下、加藤壮、笠井、山瀬、1人おいて、ウレーニャ、村田2軍野手総合コーチ)(球団提供)
スローイング練習で強肩を披露した田中貴(手前、後方左から増田大、岸田、松原、山下、加藤壮、笠井、山瀬、1人おいて、ウレーニャ、村田2軍野手総合コーチ)(球団提供)
巨人の今季捕手陣
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 巨人の岸田行倫捕手(23)が3日、G球場で個人練習し、屋外でのフリー打撃ではバックスクリーンに3発たたき込むなどパワーを見せつけた。「この状況でもファンの皆さまから温かいメッセージを頂き、勇気づけてもらってます。次は僕がファンの皆さまに希望を与えられるように、日々取り組んでいきたいです」と話したように、1軍定着を目指して奮闘中だ。

 報徳学園高3年時に内野手から捕手へ転向し、高卒で進んだ大阪ガスでは1年目から正捕手の座をつかんだ。そんな適応力の高さに加え、キャリアが浅い分、伸びしろがたっぷりと残されているところも魅力だ。昨季は2軍の正捕手として92試合に出場したが、現役時代に最強捕手として活躍した阿部2軍監督の下で捕手の極意を学べば、さらに大化けする可能性がある。毎年の自主トレでは同学年の岡本から助言をもらうなど、打撃面でも超一流の師匠がついている。

 昨季の1軍スタメンマスクは小林が68試合、炭谷が41試合、大城が30試合だった。岸田はわずか2試合にとどまり、3人の中に割って入ることはできなかったが、近い将来にこの勢力図を変える力は秘めている。この日の練習では田中貴也捕手(27)も鋭い送球を披露し、「一日も早くチーム一丸でスクラムを組んで戦いたいですね」とコメント。すでに12球団NO1の捕手王国となっているが、1軍トリオを岸田、田中貴が突き上げることで、競争はさらに活性化するだろう。(尾形 圭亮)

スローイング練習で強肩を披露した田中貴(手前、後方左から増田大、岸田、松原、山下、加藤壮、笠井、山瀬、1人おいて、ウレーニャ、村田2軍野手総合コーチ)(球団提供)
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